医療相談室

ソーシャルワーカー 担当:清水

医療福祉相談室では、疾患によって生じる心理的、経済的、社会的な問題に対して(医療)ソーシャルワーカーが(医療と福祉の)専門的な立場から患者様やご家族のサポートを行っています。
※秘密は厳守いたします。

こんな悩み、困りごとがある時に。

退院後のこと、家族や仕事
● 医療費が心配で、入院できない
● 介護保険について知りたい、ホームヘルパーなど保健施設を利用したい
● 子供が入院したが、学校はどうすればよいかわからない
● 病気になるのが初めてで、不安や恐れがあり、治療に専念できない
● 障害福祉サービスについて
そのほか、心配ごと

特定疾病療養受療証について

人工透析を必要とする慢性腎不全は、厚生労働大臣によって「特定の疾病」として定められており、人工透析治療に対してのみ有効です。
特定疾病療養受療証をご提示頂ければ、外来・入院それぞれの窓口での一ヶ月の支払い限度額は所得により、自己負担限度額(1万円〜2万円)となります。
(※入院時の食事代は自己負担)

>特定疾病に関する特例

各種手続き

申請書に、透析開始日の証明が必要です。透析をはじめられたら、お早めの手続きが大切です。

  • 1.医師に、特定疾病療養受療証交付申請証を提出(記載、捺印)
  • 矢印
  • 2.加入している保険者(健康保険組合や健康保険協会、共済組合、市町村国民健康保険課)や後期高齢者広域連合の窓口で申請します。
  • 矢印
  • 3.特定疾病療養受療証の交付を受けます。

お気軽にご相談ください

場所:当院1階 相談室 医療福祉相談室

受付相談時間: 平日/9:00〜12:00 15:00〜17:30 土曜/9:00〜12:00

048-533-7511 担当:清水

医療福祉相談室へご連絡のうえ、ご希望の日時をお伝えください。

尚、相談は無料です。